脊柱管狭窄症の一般的な施術とは
- コルセット・サポーターで安静
- 腰や脚のマッサージ・ストレッチ
- シップ・痛み止め薬
コルセット・サポーター
腰が痛むからコルセットを一日中着用する。
痛みがマシになるかもしれませんが、これでは悪化させる可能性があります。
理由は簡単で筋肉が弱くなるから。
腕にギブスを巻いた後に、外すと細くなっているのと同じです。
筋肉が弱ると姿勢を保てないため、脊柱管狭窄症の症状が悪化してしまいます。
腰に負担がかかる動作時、痛みがキツイ時だけ使用するようにして下さい。
マッサージ・ストレッチ
脊柱管狭窄症で痛み・しびれがある腰や脚のマッサージ。
整体院や整骨院で多い施術です。
腰や脚に痛み・しびれがあっても、そこが原因ではありません。
筋肉は全身がつながっており、痛みや・しびれの原因を探さなければいけません。
痛み止め・シップ
痛み止め薬・注射等で、脊柱管狭窄症の痛み・しびれは緩和します。
しかし、改善したわけではありません。
感覚神経がマヒして、痛み・しびれを感じないだけです。
痛みを感じなければ動かし過ぎて、悪化させる可能性もあります。
痛みをゴマかすのでは無く、しっかりと改善させる事が大事です。
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大阪・高槻スポーツ整体 ぎの整体院でございます。