宜野座 安雄
- 出身
- 高槻生まれの高槻育ち
- 趣味
- 柔道・ランニング等
- 国家資格
- 柔道整復師
プロフィール
『今までに無いパフォーマンスを出すスポーツ専門整体師』
1979年大阪生まれ。近畿医療専門学校柔道整復科卒。
洛南高校に柔道推薦で入学するも怪我が続き、靭帯断裂により2年生で引退。
大卒後、柔道を再開し四段を取得する過程で、怪我に悩む人の多さに改めて気付く。
「怪我でスポーツを諦める人を減らしたい」
「怪我で実力が発揮できない人を減らしたい」
との思いからスポーツ整体院を開院。
賞金上位のプロゴルファーの施術経験。
スポーツ障害に悩む小学生から、
競輪選手、バレリーナ等のプロまで幅広い層が来院。
早期改善だけでなくパフォーマンスも上がる独特の手技が業界で話題となりプロ向け施術DVDを出版。
現在は、さらに多くのスポーツ愛好家を救うべく、プロ整体師たちへ研修指導にも従事している。
自己紹介
「ぎの整体院」のHPをご覧いただきありがとうございます。
院長の宜野座 安雄(ぎのざ やすお)です。
私は国家資格の柔道整復師を取得しています。
初めて勤務した整骨院ではボキボキと激しい整体。
見かけによらず、痛がりな私には合いませんでした。
改善に効果的な施術法を探して色々なセミナーに参加。
そこで、現在の整体の基本となる施術法に出会いました。
「改善」のためには、
痛み部分だけでなく全身の施術が必要!!
保険適用の整骨院では限界がある。
そこで、保険に頼らない整体院としました。
その結果、プロゴルファーの施術を担当。
プロゴルフトーナメントの大会公認トレーナー。
と、一般の整骨院ではできない経験を積む事ができました。
当院では、痛みや痺れの早期改善を目指しています。
メッセージ
練習を頑張ってパフォーマンスが向上。
しかし、怪我すると100%の力を発揮出来ません。
- 試合に怪我で100%発揮できず、格下相手に負ける。
- 試合に怪我で出場できない。
- 試合まで怪我により満足な練習が出来ず成績に満足出来ない。
- 怪我で、競技スポーツが出来なくなる。
この様な経験はありませんか?
実は、4つとも私の経験です。
私のような経験をする人を少しでも減らしたい!!
だからこそ、徹底的に改善にこだわり日々追求しています。
改善重視の整骨院・整体院が少ないという現実
症状をマッサージ・ストレッチで刺激を与え、気持ち良さで和らげる。
このような整骨院・整体院が多いです。
それで症状は改善しているので悪いとは思いません。
問題なのは、改善よりも気持ち良さを重視。
これが多い事です。
あなたの、その症状を早期改善させたいのですか?
それでは、気持ち良さ重視で良いと思いますか?
- 整形外科で電気を当て、湿布を処方される。
- 整骨院でマッサージ・ストレッチを受ける。
- マッサージ屋さんで長時間揉んでもらう。
このような施術で改善されていない方が多数来院されています。
非常識な整体だから、非常識なスピードで早期改善
整骨院・整体院にどのようなイメージを持っていますか?
整骨院は保険が使えるマッサージ屋さん。
整体院はボキボキして怖い施術。
このような方が多いのではないでしょうか?
当院には、他の整骨院や整体院で改善されなかった方が多く来られます。
当院でも他院と同じマッサージ等の一般的な施術を行ったら?
違う結果が出ると思いますか?
もちろん、技術差があるため、多少は違う結果が出るでしょう。
しかし、同じ施術であれば似たような結果になるでしょう。
当院の施術は、一般的な施術とは考えが違います。
そのため、施術法も異なります。
だからこそ、違った改善結果が出るのです。
あなたの今の身体は、どのような整体を望んでいますか?
整骨院・整体院の多くが癒し傾向が強いと書きました。
誤解してほしくないのは、癒しを否定しているわけではありません。
ストレス社会の現代では、癒し・気持ち良さ重視のマッサージ等重要な役割を担っています。
リラクゼーションサロン等は、立派な仕事だと考えています。
問題なのは、改善目的の方が癒し重視の施術を受けている事です。
癒し目的で、リラクゼーション店に行くのは目的に合っています。
改善目的で、リラクゼーション店に行くのは、目的とズレていると思いませんか?
今の目的をしっかりと考えて、目的に合った整体院を選んで下さいね。
柔道を通して
小学校6年間は、当時では珍しく野球ではなく、サッカーをしていました。
しかし、小さい頃から、プロレスや格闘技が好きだったので中学の部活は柔道部。
練習は厳しく、膝、肘、腰が痛いときもありました。
でも、大きなケガをする事もなく楽しく柔道ができました。
高校は京都の強豪校に進学。
より柔道に打ち込んでいました。
しかし、練習の質も量も増えた為にケガに苦しむ高校生活になりました。
高校2年の初めに右肘を痛めます。
肘が曲がらない状態で練習や試合に出ていた為に悪化。
夏休みには右肘はく離骨折の手術をして、そこから半年は復帰に向けてリハビリ。
周りが練習をしている横で、道場の端で筋トレ。
「一緒に練習をしたいけど出来ない。歯がゆい気持ちでいっぱいでした。」
2月頃に復帰しましたが、3月の練習試合で右肘の靭帯が切れる。
必要ない別の筋肉の腱を持ってくる手術の話もありましたが…。
その筋肉が最初から無かった為に手術が出来なくなりました。
この時に、人によって無い筋肉があるんだと不思議に思いました。
大学進学時には、鍼灸大学を受験しようか考えましたが学費を見て諦めました。
そして普通の大学に入り、柔道もせず遊んでいました。
柔道は高校卒業以降はしないつもりでした。
それが、縁があり大学卒業間近から高槻の道場で遊び程度に再開。
当然ですが、右肘靭帯は切れたままなので真剣にはできません。
それでも色々と工夫してそれなりに楽しく出来ます。
仲間と試合に出て優勝したり、昇段試合に出て四段まで取れました。
全部が高校時代に練習に取り組んだ貯金だと思います。
20代後半に整骨院業界に転職。
専門学校に通うと高校時代の柔道の知り合いと再会。
柔道を通しての友人が色々と繋がっているのを感じました。
在学中にはほとんど練習していませんが、専門学校対抗の全国大会で3部ながら団体優勝。
楽しく続けられました。
スポーツを通して体力向上はもちろんですが、友人ができたりと楽しい事はたくさん。
しかし、ケガで好きなスポーツが出来なくなる人も多いです。
私も、友人が誘ってくれなければ柔道を再開せず、違うスポーツをしていたかと思います。
運動をしている人は健康だというイメージがありますよね。
しかし、真剣に練習すればするほどケガも増え健康ではいられなくなります。
その様な方でも、怪我する前以上の状態に戻すお手伝いをさせてもらいます。
自転車
大学が大東市にありました。
電車よりも自転車の方が30分程度早いので途中から自転車通学。
最初はマウンテンバイクでしたが、卒業後にクロスバイク。
一番最初の長距離走はいきなり淡路島1周。
一緒に走ってくれた友人が引っ張ってくれたおかげで完走出来ました。
そこから、長距離走に目覚めました。
当時は月一回、朝5時くらいに出発して奈良県斑鳩町の自転車チームの練習会に参加。
ロードバイクのチームなのに、1人クロスバイクで参加させてもらっていました。
今はそのクロスバイクも手放しました。
たまに、ボロいママチャリで京都や奈良にサイクリングに出かけています。
ランニング
最近は自転車にほぼ乗っていなくてランニングです。
だいたい、月200km。
靴を履いた事で退化した足の感覚を取り戻そう。
と、ランニングシューズではなくて、薄底シューズ・ランニング足袋・裸足で走ったり。
かなり変な方向に突っ走っています。
亀岡市の「霧のテラス」往復
山道で箕面の滝まで
京都の金閣寺まで
など、1回でフルマラソン以上の距離を走ったりもしています。
お電話ありがとうございます、
大阪・高槻スポーツ整体 ぎの整体院でございます。